SDL社がCapax社と連携し、自動翻訳機能搭載の『Sonic Extractor』を発売
Sonic Extractorは地方マーケティングをサポートするものです。Customer Experience Management(顧客経験マネジメント)のリーダーであるCostSDL(LSE: SDL)と、携帯電話システム統合(mobile systems integration)のリーダーであるCapax Globalは本日、音声から文書への自動翻訳を行うSDL駆動のデジタル信号処理( digital signal processing :DSP)機器『Sonic Extractor』を発売しました。Sonic Extractorではマーケット主導の翻訳を今までよりも広範囲に行うことができます。
「このパートナーシップには非常に満足しています。SDLの翻訳技術を組み込むことで、最新のSonic Extractorは市場を劇的に広げ、多くの消費者を対象に正確な翻訳を素早く提供できるようになりました」と、Capax GlobalのCEOであるJohn Baioccoは述べ、さらに次のように続けています。「我々は高品質かつ高速の翻訳ソリューション(high-quality and fast translation solution )を追求しています」